特許
J-GLOBAL ID:200903001637100752
エンジン発電機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
筒井 大和
, 小塚 善高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-248744
公開番号(公開出願番号):特開2006-063911
出願日: 2004年08月27日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 エンジン発電機の重心位置を中心部分に設定して運搬作業を容易に行うことができるようにし、給油時に給油口から燃料がこぼれても操作盤に燃料が垂れないようにする。【解決手段】 このエンジン発電機はほぼ直方体形状の防音ケース1を有し、上部にはキャリングハンドル7が設けられ、防音ケース1の一端には操作盤が設けられており、他端部側にはマフラ40が組み込まれている。防音ケース1内には一端部側に寄せて発電体33が配置され、他端部側に寄せてエンジン23が配置されており、これらを覆うように燃料タンク42が配置されている。燃料タンク42は発電体33よりも一端部側に突出して配置される主タンク部42aと、マフラ40の上方に向けて主タンク部42aから延びる入口部42bとを有し、入口部42bには給油口43が設けられている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
操作盤が設けられる一方の端壁と冷却風排出口が設けられる他方の端壁を有するとともに上部にキャリングハンドルが設けられる防音ケースと、
前記操作盤が設けられる前記一方の端壁側に寄せて発電体を配置するとともに前記発電体を駆動するエンジンを前記他方の端壁側に寄せて配置し、
前記発電体よりも前記操作盤側に突出して配置される主タンク部と、前記エンジンと前記他方の端壁との間に配置されるマフラの上方に向けて前記主タンク部から延びる入口部とを有する燃料タンクを前記防音ケース内に収容するとともに、前記入口部に給油口を設けることを特徴とするエンジン発電機。
IPC (3件):
F02B 63/04
, F02B 67/00
, F02B 67/04
FI (4件):
F02B63/04 B
, F02B63/04 A
, F02B67/00 D
, F02B67/04 C
引用特許:
出願人引用 (2件)
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エンジン発電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-197830
出願人:本田技研工業株式会社
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エンジン発電機の冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-260166
出願人:スズキ株式会社
審査官引用 (3件)
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エンジン発電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-031398
出願人:富士重工業株式会社
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防音型エンジン発電機の冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-314317
出願人:富士重工業株式会社
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特開平1-116249
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