特許
J-GLOBAL ID:200903001637256655

連続携帯式腹膜透析用バッグ連結体および分岐コネクター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草間 攻
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-247504
公開番号(公開出願番号):特開平11-070165
出願日: 1997年08月29日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 腹膜を利用した透析治療、特に連続携帯式腹膜透析(CAPD)療法に使用されるバッグ連結体(バッグシステム)および分岐コネクターの提供【解決手段】 連続携帯式腹膜透析用バッグ連結体における分岐コネクターを、4方の連結部を有する分岐構造とし、その4方の連結部のうち、2方には接続チューブを介して透析液収納バッグならびに排液収納バッグを繋ぎ、他の1方には腹腔カテーテルに接続される送液用チューブを繋ぎ、残りの1方の連結部に薬剤の混注口を設けた、ことを特徴とする連続携帯式腹膜透析用バッグ連結体、および該連結体における4方の連結部を有する分岐コネクターであり、その分岐コネクターは、実質的にH型、K型、X型または十字型およびこれに類する型の連結部となる分岐構造を有するものである。
請求項(抜粋):
連続携帯式腹膜透析用バッグ連結体における分岐コネクターを、4方の連結部を有する分岐構造とし、その4方の連結部のうち、2方には接続チューブを介して透析液収納バッグならびに排液収納バッグを繋ぎ、他の1方には腹腔カテーテルに接続される送液用チューブを繋ぎ、残りの1方の連結部に薬剤の混注口を設けた、ことを特徴とする連続携帯式腹膜透析用バッグ連結体。
IPC (3件):
A61M 1/28 ,  A61M 1/14 593 ,  A61M 39/02
FI (3件):
A61M 1/28 ,  A61M 1/14 593 ,  A61M 5/14 459 J

前のページに戻る