特許
J-GLOBAL ID:200903001638015546

インバータ回路の保護回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-290967
公開番号(公開出願番号):特開平7-143762
出願日: 1993年11月19日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】作動中に発振が停止した場合、オンした状態のトランジスタをオフさせ、トランジスタの発熱、破壊を防止して、回路を保護することができるインバータ回路の保護回路を提供する。【構成】入力される作動信号に同期してワンショット信号を出力するワンショット信号発生回路3と、インバータ回路1の発振停止を検出しその検出信号を出力する発振検出回路2と、入力される作動/停止信号に応じて制御用トランジスタQ3に信号を出力し、発振検出回路2から発振停止の検出信号が出力されたとき、ワンショット信号発生回路3からのワンショット信号と発振検出回路2からの検出信号と入力された作動信号の論理をとって停止信号を制御用トランジスタQ3に出力する論理回路4と、を備える。
請求項(抜粋):
トランスに接続された一対のトランジスタと該トランジスタを制御する制御用トランジスタとを備えたインバータ回路の保護回路において、入力される作動信号に同期してワンショット信号を出力するワンショット信号発生回路と、該インバータ回路の発振停止を検出しその検出信号を出力する発振検出回路と、入力される作動/停止信号に応じて前記制御用トランジスタに信号を出力し、該発振検出回路から発振停止の検出信号が出力されたとき、該ワンショット信号発生回路からのワンショット信号と該発振検出回路からの検出信号と入力された作動信号の論理をとって停止信号を該制御用トランジスタに出力する論理回路と、を備えたことを特徴とするインバータ回路の保護回路。
IPC (5件):
H02M 7/48 ,  H02H 7/122 ,  H02M 7/538 ,  H02M 7/5383 ,  H05B 41/24

前のページに戻る