特許
J-GLOBAL ID:200903001640838614

電話回線半自動切替装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 光正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-195786
公開番号(公開出願番号):特開2000-032156
出願日: 1998年07月10日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 電話回線に対するパソコンと電話機の選択的接続ができ、パソコンへの不正アクセス及びガチャピー発生が防止できる電話回線半自動切替装置を提供する。【解決手段】 操作により電話機14又はパソコン15を指定する回線接続対象選択手段9と、通信状態を監視し、通話終了時に通話終了検知信号を出力する使用状態検知手段8と、パソコン指定信号の入力時に能動状態を保持し、前記通話終了検知信号の入力時に非能動状態になる保持手段10と、保持手段が能動状態の時に出力する出力信号により励磁されるリレー11と、前記リレーが励磁状態になると電話回線をパソコンに接続し、非励磁状態になると電話回線を電話機に接続する自己復帰型切替手段12とからなる。
請求項(抜粋):
操作された時に少なくともパソコン指定信号を出力する回線接続対象選択手段と、電話回線の使用状態を監視し、通話終了を検知した時に通話終了検知信号を出力する使用状態検知手段と、前記回線接続対象選択手段が出力するパソコン指定信号を入力された時に能動状態を保持し、前記使用状態検知手段が出力する通話終了検知信号を入力された時に非能動状態になる保持手段と、前記保持手段が能動状態の時に出力する出力信号により励磁されるリレー手段と、前記電話回線の末端に設けられ、前記リレー手段が励磁状態になった時、前記電話回線をパソコンに接続し、前記リレー手段が非励磁状態になった時、前記電話回線を電話機に接続する自己復帰型切替手段と、からなることを特徴とする電話回線半自動切替装置。
Fターム (7件):
5K101KK02 ,  5K101LL01 ,  5K101NN03 ,  5K101NN17 ,  5K101PP06 ,  5K101QQ02 ,  5K101QQ19

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