特許
J-GLOBAL ID:200903001643650977
内視鏡装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-289062
公開番号(公開出願番号):特開2002-095625
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】 内視鏡装置において、大きさや形状や位置といった被写体の全貌が把握できるような絶対形状を得ることができるようにする。【解決手段】 撮影を行う位置で、位置姿勢検出装置120により内視鏡挿入部100先端部の位置および姿勢を検出する。また、近距離照明レンズ105によりλA、λBの単波長光を、遠距離照明レンズ107によりλCの単波長光を被写体に照射し、それらの光の反射光をλA、λBと、λCに分離して独立に撮影し、コンピュータ140により独立に撮影された画像の対応する各部の反射強度の比に基づく演算により被写体各部の発光位置からの距離を算出する。内視鏡挿入部100先端部の3次元空間上の座標および姿勢と、その位置からの被写体各部までの距離とにより、撮影された画像の立体的な形状を表した立体画像を生成する。
請求項(抜粋):
被写体までの発散照射距離の異なる複数の発光位置からほぼ同時に光を前記被写体に照射可能な照射手段と、該照射手段の各発光位置からの光による前記被写体からの反射光像を独立に撮影可能な撮像手段と、該撮像手段により独立に撮影された前記各反射光像の対応する各部の反射強度の比に基づく演算により前記各部の発光位置からの距離を算出する距離演算手段と、前記撮像手段の位置及び姿勢を検出する位置姿勢検出手段と、該位置姿勢検出手段により検出された、前記撮像手段が撮影を行った複数の撮影位置および姿勢と、前記距離演算手段により算出された該位置から見た被写体各部までの距離とに基づいて、前記撮像手段により撮影された範囲の前記被写体の絶対形状を算出する絶対形状算出手段とからなることを特徴とする内視鏡装置。
IPC (9件):
A61B 1/00 300
, A61B 1/00
, G01B 11/24
, G01B 21/00
, G01B 21/22
, G02B 23/24
, G02B 23/26
, G06T 1/00 290
, G06T 1/00 315
FI (9件):
A61B 1/00 300 E
, A61B 1/00 300 D
, G01B 21/00 A
, G01B 21/22
, G02B 23/24 B
, G02B 23/26 B
, G06T 1/00 290 Z
, G06T 1/00 315
, G01B 11/24 K
Fターム (51件):
2F065AA46
, 2F065AA53
, 2F065AA60
, 2F065BB08
, 2F065CC16
, 2F065FF04
, 2F065FF28
, 2F065FF44
, 2F065FF65
, 2F065FF67
, 2F065GG13
, 2F065GG23
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ26
, 2F065LL01
, 2F065LL04
, 2F065LL20
, 2F065PP26
, 2F065QQ26
, 2F069AA04
, 2F069AA93
, 2F069CC02
, 2F069GG06
, 2F069GG07
, 2F069HH30
, 2F069NN06
, 2H040BA15
, 2H040BA22
, 2H040BA23
, 2H040CA04
, 2H040CA12
, 2H040GA02
, 4C061AA00
, 4C061BB00
, 4C061CC06
, 4C061DD03
, 4C061GG01
, 4C061NN01
, 4C061QQ07
, 5B057AA07
, 5B057BA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB13
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CD14
, 5B057CH01
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