特許
J-GLOBAL ID:200903001645772530
媒体巻取機構と媒体記録装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-175315
公開番号(公開出願番号):特開2001-348149
出願日: 2000年06月12日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【課題】 スプ-ルに巻き取られた感熱紙の外径が徐々に大きくなってもガイドバーが感熱紙に当接して退避方向に回動し、また、スプ-ルがフレームの切り込み溝から飛び出すことのない媒体巻取機構と媒体記録装置とを提供する。【解決手段】 ガイドバー35の先端部に、ガイドバー35の媒体案内面35aに対して鈍角θを形成する傾斜面35bを設ける。また、スプール25の端面にスプール25と同軸に凹部を設け、その凹部に合致する円錐面を有する支軸を備える。
請求項(抜粋):
一端部を軸支された回動自在なガイドバーの媒体案内面に沿ってスプールの媒体挿入口に媒体の先端を案内し、スプールを回転して媒体を巻き取るとともに巻き取られた媒体に当接したガイドバーの自由端を回動させてガイドバーを退避させる媒体巻取機構において、前記ガイドバーの先端部に、前記ガイドバーの媒体案内面に対して鈍角を形成する傾斜面を設けたことを特徴とする媒体巻取機構。
IPC (2件):
FI (2件):
B65H 23/28
, B65H 18/10 Z
Fターム (6件):
3F055AA03
, 3F055CA01
, 3F055DA01
, 3F055EA17
, 3F104AA02
, 3F104FA07
引用特許:
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