特許
J-GLOBAL ID:200903001646297569

関数パルス発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅井 英雄 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-225609
公開番号(公開出願番号):特開平5-060849
出願日: 1991年09月05日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 NMRにおいて正確な波形を有する関数パルスをNMRプローブに入力する。【構成】 関数信号発生器12から読み出され、D/A変換器13でアナログ信号に変換された関数信号23は、可変減衰器18の関数パルス信号系の非直性に応じて、また減衰量に応じた波形補正が施されている。関数信号23は混合器17によりRFパルス信号24と混合され、関数パルス信号25が生成される。関数パルス信号25は可変減衰器18で所定の量だけ減衰され、パワーアンプ19、デュープレクサ20を介してNMRプローブ21に入力される。
請求項(抜粋):
所定の波形を有する関数信号を発生する関数信号発生器と、高周波パルス発生器と、前記関数信号発生器の出力と前記高周波パルス発生器の出力とから関数パルス信号を発生する関数パルス発生器と、前記関数パルス信号の強度を可変する可変減衰器と、前記可変減衰器以降の後段回路を備える関数パルス発生装置において、前記関数信号発生器は、前記関数パルス信号が前記可変減衰器及び前記後段回路を通過した時点で歪のない波形を有するものとなる関数信号を発生するものであることを特徴とする関数パルス発生装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-049248
  • 特開平2-181679
  • 特開昭58-196447
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