特許
J-GLOBAL ID:200903001647796011
排水浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-130209
公開番号(公開出願番号):特開2000-317473
出願日: 1999年05月11日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 排水に含まれている除去対象成分とりわけ有機物を効率良く分解処理するとともに、装置の簡素化、コストダウンを図る。【解決手段】 排水Hに含まれる糸屑などの固形物を濾過式フィルタ12で捕捉する。排水に含まれる界面活性剤は吸着部14における吸着剤22によって吸着する。滴下した排水100を有機物分解槽部16に一時貯留する。有機物分解槽部16には光触媒32を収納してあり、撹拌機30によって排水とともに撹拌する。紫外線ランプ28からの紫外線UVを紫外線透過筒26を介して排水100に照射し、光触媒32を励起して活性化してOHラジカルを生成し、OHラジカルと有機物との化学反応で有機物を分解し消滅させる。そして、下部フィルタ18を通して浄化水Jを得る。
請求項(抜粋):
光触媒を収容してあって流入してくる排水を一時的に貯留し排水中の有機物を前記光触媒の介在と光エネルギー照射によって分解する光化学反応式の有機物分解槽部を備えた排水浄化装置であって、前記有機物分解槽がプラスチックで構成されていることを特徴とする排水浄化装置。
IPC (7件):
C02F 1/72 101
, B01J 21/06
, B01J 23/06
, B01J 23/42
, B01J 23/50
, B01J 35/02
, C02F 1/30
FI (7件):
C02F 1/72 101
, B01J 21/06 M
, B01J 23/06 M
, B01J 23/42 M
, B01J 23/50 M
, B01J 35/02 J
, C02F 1/30
Fターム (54件):
4D037AA08
, 4D037AA11
, 4D037AB01
, 4D037AB02
, 4D037AB03
, 4D037BA18
, 4D037BB04
, 4D037CA01
, 4D037CA02
, 4D037CA12
, 4D037CA16
, 4D050AA08
, 4D050AA12
, 4D050AB02
, 4D050AB06
, 4D050AB07
, 4D050AB11
, 4D050BB01
, 4D050BC06
, 4D050BC09
, 4D050BD02
, 4D050BD06
, 4D050CA06
, 4D050CA12
, 4D050CA15
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069AA15
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA48A
, 4G069BB09B
, 4G069BB13B
, 4G069BB15B
, 4G069BC12B
, 4G069BC18B
, 4G069BC23B
, 4G069BC24B
, 4G069BC31B
, 4G069BC32A
, 4G069BC32B
, 4G069BC35A
, 4G069BC35B
, 4G069BC36B
, 4G069BC60B
, 4G069BC66B
, 4G069BC68B
, 4G069BC70B
, 4G069BC71B
, 4G069BC75A
, 4G069BC75B
, 4G069CA05
, 4G069CA15
, 4G069DA05
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