特許
J-GLOBAL ID：200903001648675790

インヒビタースイッチ

発明者：
中村 信也

中村 信也 について

, 
広木 映二

広木 映二 について


出願人/特許権者：
ナイルス部品株式会社

ナイルス部品株式会社 について


代理人 (1件)： 須藤 雄一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-372078
公開番号（公開出願番号）：特開2002-174329
出願日： 2000年12月06日
公開日（公表日）： 2002年06月21日
要約：
【要約】【課題】 インヒビタースイッチの取付けを簡単且つ正確に行うことを可能とする。【解決手段】 固定接点を有する樹脂製の極盤を固定支持すると共に可動接点を有する可動盤を可動支持するケースを備え、ケースに、マニュアルバルブボディ39に固定するブラケット部19を設け、極盤に、ケースのブラケット部19上に突出する舌部11を設け、舌部11に、マニュアルバルブボディ39とインヒビタースイッチとを位置決めるための基準ピン13を設け、マニュアルバルブボディ39に、基準ピン13に嵌合する位置決め用の基準穴55を設け、基準ピン13及び基準穴55に対応する位置で舌部11に、ブラケット部19との間を位置決めるための突部59を設け、ブラケット部19に、突部59に嵌合する穴部61を設けたことを特徴とする。
請求項（抜粋）：
固定接点を有する樹脂製の極盤と、前記固定接点に摺動可能な可動接点を有し前記極盤に対して移動可能な可動盤と、前記極盤を固定支持すると共に前記可動盤を可動支持するケースとを備え、前記固定接点及び可動接点により自動変速機の変速位置を検出するインヒビタースイッチにおいて、前記ケースに、相手部品に固定するブラケット部を設け、前記極盤に、前記ケースのブラケット部上に突出する舌部を設け、前記舌部と相手部品との一方に、該相手部品とインヒビタースイッチとを位置決めるための基準ピンを設け、同他方に、前記基準ピンに嵌合する位置決め用の基準穴を設け、前記基準ピン及び基準穴に対応する位置で前記舌部とブラケット部との一方に、相互間を位置決めるための突部を設け、同他方に、前記突部に嵌合する穴部を設けたことを特徴とするインヒビタースイッチ。
IPC (5件)：
F16H 59/10 ,  B60R 16/02 630 ,  F16B 5/02 ,  H01H 9/02 ,  B60K 23/00
FI (6件)：
F16H 59/10 ,  B60R 16/02 630 Z ,  F16B 5/02 A ,  F16B 5/02 B ,  H01H 9/02 L ,  B60K 23/00 H
Fターム (21件)：
3D036CA02 ,  3D036CA15 ,  3D036GH02 ,  3D036GJ01 ,  3J001FA03 ,  3J001GA01 ,  3J001HA09 ,  3J001JA03 ,  3J001JD02 ,  3J001KA12 ,  3J001KA14 ,  3J001KB01 ,  3J552MA01 ,  3J552NA01 ,  3J552PA64 ,  3J552QC07 ,  3J552QC10 ,  3J552VA62W ,  5G052AA12 ,  5G052BB04 ,  5G052HC03
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 自動変速機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-277010   出願人：日産自動車株式会社
  • 摺動スイッチ装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-156398   出願人：ナイルス部品株式会社

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