特許
J-GLOBAL ID:200903001648919753

ウエブ状材料のリールを製造するスリッタ再巻取装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木田 茂 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-501976
公開番号(公開出願番号):特表2001-509466
出願日: 1998年07月02日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】巻取クレードル(5)を画定する1組の巻取ロール(1,3)と、ウエブ状(N)を送給するための送給手段(13)と、前記ウエブ状材料(N)を長手方向に細長く切断するためのスリッタ手段(14)と、前記巻取クレードル(5)に複数の軸方向に配置された管状巻取芯(A)に挿入するための挿入手段(55)と、長い管(T)を長さの限定された管状芯(A)に管(T)の軸に対し直角に分割するための手段(67)と、前記巻取ロール(1,3)の上流に配置されたスリット部(49,51)とを備える。スリット部(49,51)は、前記主軸(71)を前記管(T)に挿入し、また前記管(T)を分割することによって製造される管状芯から軸を引き出すための手段を備えた主軸(71)を有する。
請求項(抜粋):
巻取クレードル(5)を画定する1組の巻取ロール(1,3)と、 前記クレードル(5)へウエブ状材料(N)を送給するための送給手段と、 前記ウエブ状材料を長手方向にスリットを入れるためのスリッタ手段(14)と、 前記巻取クレードル(5)に軸線方向に並べて複数の管状巻取芯(A)を挿入するための挿入手段と、 長い管を限定された長さの管状芯(A)に管の軸線に対して直角に分割するための複数の手段(67)を備え、前記巻取ロール(1,3)の上流に配置されたスリット部(49、51)とを備える再巻取装置において、 前記スリット部(49、51)が前記管(T)に前記主軸(71)を挿入する手段と前記管を分割することによって作られた管状芯から主軸を引き抜く手段を備えた主軸(71)を有することを特徴とするウエブ状材料のリールを製造する再巻取装置。
Fターム (6件):
3F064AA01 ,  3F064CA10 ,  3F064DA01 ,  3F064EB15 ,  3F064EB17 ,  3F064EB19
引用特許:
審査官引用 (1件)

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