特許

J-GLOBAL ID：200903001654287564

構造化ワークフォルダ

発明者： モーデチャイ・エム・ベイザー ,  ダニエル・バーグ ,  ランド・スカラード ,  プラディープ・アール・シーマ ,  マーク・エイ・ソロモン
出願人/特許権者： コダック・リミテッド
代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-273836
公開番号（公開出願番号）：特開平11-175379
出願日： 1998年09月28日
公開日（公表日）： 1999年07月02日
要約：

【要約】【課題】 1単位の仕事と関連する、全てのドキュメント、サポーティングデータ、ヒストリがグループ化されたデータ環境を提供する。【解決手段】 電子ドキュメントを系統立てる構造化ワークフォルダは、関連するドキュメントをグループ化するセクションと、ワークフォルダ内に配置される予定のドキュメントを指示するプレースホルダを、備える。ワークフォルダは、分散データ環境ユーザに多重ユーザからの同時アクセス・更新が可能な単一データオブジェクト内でのドキュメントとサポーティングメタデータを収集し系統立てることを許容する。ワークフォルダは、1つのワークフォルダに関連する仕事の進捗の追跡に用いられるタスク入力をも備えることができる。さらに、ワークフォルダへの全変更の詳細なヒストリログに加えて、タスク形式のサポーティングメタデータ、情報フィールド、連続ディスカッションが、蓄えられ得る。

請求項（抜粋）：

内部にレコードを蓄えるための数多くの記憶位置を備えた計算機読み取り可能記憶部において、電子ドキュメントを蓄積し系統立てるための、少なくとも1つの構造化ワークフォルダを備え、上記ワークフォルダは基本データを蓄積するコンテント要素を備え、上記コンテント要素は1つまたはそれ以上のプレースホルダを備え、上記プレースホルダはそれを経由して上記ワークフォルダに付加される予定であるドキュメントを指示するためのものである、計算機読み取り可能記憶部。

IPC (3件)：

G06F 12/00 520 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 19/00

FI (3件)：

G06F 12/00 520 E ,  G06F 13/00 351 E ,  G06F 15/22 N