特許
J-GLOBAL ID:200903001657342868

造粒装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-002541
公開番号(公開出願番号):特開平7-205143
出願日: 1994年01月14日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 多品種少量生産化に対応することができるようにする。掃除を短時間で済ますことができるようにする。【構成】 周壁30に多数の押出孔1を設けた一対の円筒ローター2を周壁30を近接させて配設すると共に一対の円筒ローター2が互いに反対方向に回転するように形成する。一対の円筒ローター2間に供給され、両円筒ローター2間で圧縮されて上記押出孔1より円筒ローター2内に押し出された樹脂を切断するカッター3を円筒ローター2内に設けて成る造粒装置。このような造粒装置において、上記押出孔1の周壁30の外面に近い部分を孔径が一定なストレート部1aとして形成すると共に押出孔1のストレート部1aよりも内側部分をテーパー部1bとして構成し、テーパー部1bの孔径を周壁30の内面側になるにつれて大きくなるように形成する。
請求項(抜粋):
周壁に多数の押出孔を設けた一対の円筒ローターを周壁を近接させて配設すると共に一対の円筒ローターが互いに反対方向に回転するように形成し、一対の円筒ローター間に供給され、両円筒ローター間に圧縮されて上記押出孔より円筒ローター内に押し出された樹脂を切断するカッターを円筒ローター内に設けて成る造粒装置において、上記押出孔の周壁の外面に近い部分を孔径が一定なストレート部として形成すると共に押出孔のストレート部よりも内側部分をテーパー部として構成し、テーパー部の孔径を周壁の内面側になるにつれて大きくなるように形成して成ることを特徴とする造粒装置。
IPC (2件):
B29B 9/02 ,  B29B 9/06

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