特許
J-GLOBAL ID:200903001664649928

エンドピース装着機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 打揚 洋次 ,  東田 潔 ,  山下 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-261970
公開番号(公開出願番号):特開2004-100775
出願日: 2002年09月06日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】従来のエンドピース装着機構では、エンドピース4の前面にリモコン5の収納部41を形成し、収納部からリモコンを出入れするとエンドピース自体が姿勢を崩したり、外れたりする場合があった。【解決手段】エンドピース4を側板31aに保持する保持手段42、31bをエンドピースと側板とに形成する。エンドピースの定位置への挿入で相互に係合しエンドピースを所定の位置に係止する係止手段43a、31dのうちいずれか一方をエンドピースに他方を器具本体の側板に形成すると共に、係止手段のうちいずれか一方を弾性変形する変形部43に設ける。変形部を弾性変形させて係止手段相互の係合を解除できるようにエンドピース前面からの操作で力を加え得る駆動部43cを変形部に設ける。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
器具設置空間と器具本体の側板との間に生じる隙間を封鎖するようにエンドピースを前方から挿入して側板に着脱自在に装着するエンドピース装着機構において、 前記エンドピースを側板に保持する保持手段をエンドピースと側板とに形成し、 エンドピースの定位置への挿入で相互に係合しエンドピースを該定位置に係止する係止手段のうちいずれか一方をエンドピースに他方を側板に形成すると共に、係止手段のうちいずれか一方を弾性変形する変形部に設け、 該変形部を弾性変形させて係止手段相互の係合を解除できるようにエンドピース前面からの操作で力を加え得る駆動部を変形部に設けたことを特徴とするエンドピース装着機構。
IPC (2件):
F16B12/26 ,  A47B77/08
FI (2件):
F16B12/26 ,  A47B77/08 A
Fターム (3件):
3B060GA00 ,  3J024AA50 ,  3J024CA17
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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