特許
J-GLOBAL ID:200903001664946604
防眩性反射防止フィルム、光学素子および画像表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴木 崇生
, 梶崎 弘一
, 尾崎 雄三
, 谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-168671
公開番号(公開出願番号):特開2005-345983
出願日: 2004年06月07日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 透明基材フィルム上に、防眩層および反射防止層をこの順に有する防眩性反射防止フィルムにおいて、映り込みを低減し、クリア性(ボケのないこと)を向上し、かつ塗工ムラを抑えることができる防眩性反射防止フィルムを提供すること。【解決手段】 透明基材フィルム上に、表面が微細凹凸構造を形成している防眩層および反射防止層をこの順に有する防眩性反射防止フィルムにおいて、防眩層は、屈折率1.4〜1.7であり、反射防止層は、屈折率1.2〜1.5であり、防眩層と反射防止層の間には、厚さ1.5μm以上、屈折率1.55〜1.85の高屈折率層が積層されており、かつ、防眩層と高屈折率層との屈折率差が0.15〜0.45であることを特徴とする防眩性反射防止フィルム。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透明基材フィルム上に、表面が微細凹凸構造を形成している防眩層および反射防止層をこの順に有する防眩性反射防止フィルムにおいて、
防眩層は、屈折率1.4〜1.7であり、
反射防止層は、屈折率1.2〜1.5であり、
防眩層と反射防止層の間には、厚さ1.5μm以上、屈折率1.55〜1.85の高屈折率層が積層されており、かつ、
防眩層と高屈折率層との屈折率差が0.15〜0.45であることを特徴とする防眩性反射防止フィルム。
IPC (7件):
G02B1/11
, B32B7/02
, B32B9/00
, G02B5/30
, G02F1/1335
, H05B33/02
, H05B33/14
FI (8件):
G02B1/10 A
, B32B7/02 103
, B32B9/00 A
, G02B5/30
, G02F1/1335
, G02F1/1335 500
, H05B33/02
, H05B33/14 A
Fターム (69件):
2H049BA02
, 2H049BB16
, 2H049BB51
, 2H049BB65
, 2H049BC22
, 2H091FA07X
, 2H091FA07Z
, 2H091FA37X
, 2H091FB02
, 2H091FB13
, 2H091FC25
, 2H091LA16
, 2K009AA02
, 2K009AA12
, 2K009AA15
, 2K009CC03
, 2K009CC09
, 2K009CC42
, 2K009CC45
, 2K009DD02
, 3K007AB17
, 3K007BB06
, 3K007DB03
, 4F100AA01B
, 4F100AA01H
, 4F100AA17D
, 4F100AA17H
, 4F100AA20H
, 4F100AA27H
, 4F100AB01D
, 4F100AB01H
, 4F100AH05C
, 4F100AH06C
, 4F100AH08C
, 4F100AJ06
, 4F100AK01A
, 4F100AK01B
, 4F100AK01D
, 4F100AK01H
, 4F100AK25
, 4F100AR00C
, 4F100AR00D
, 4F100BA04
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100CA23B
, 4F100CA23D
, 4F100CA30
, 4F100DD07B
, 4F100EH46
, 4F100EJ54
, 4F100GB41
, 4F100JB13B
, 4F100JB13D
, 4F100JB14B
, 4F100JB14D
, 4F100JM01C
, 4F100JM10C
, 4F100JN01
, 4F100JN01A
, 4F100JN06C
, 4F100JN18B
, 4F100JN18C
, 4F100JN18D
, 4F100JN30B
, 4F100YY00B
, 4F100YY00C
, 4F100YY00D
, 4F100YY00H
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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