特許
J-GLOBAL ID:200903001666885980

発光素子およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-031595
公開番号(公開出願番号):特開2000-231990
出願日: 1999年02月09日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】発光素子パネルで使用される隔壁もしくはスペーサーから出てくる物質を最小限に抑えて素子の表示品位を維持する。【解決手段】陽極と陰極の間に発光を司る物質が存在し、電気エネルギーによって発光する素子であり、全発光領域を形成する部分発光領域の外周部の少なくとも一部に陽極、陰極、そして発光を司る物質の総膜厚より厚い軟化点700°C以下の無機物層を設けることで表示品位を維持できる。
請求項(抜粋):
陽極と陰極の間に発光を司る物質が存在し、電気エネルギーによって発光する素子であり、全発光領域を形成する部分発光領域の外周部の少なくとも一部に陽極、陰極、そして発光を司る物質の総膜厚より厚い無機物層が形成され、該無機物層の軟化点がそれを保持する基板の軟化点以下であることを特徴とする発光素子。
IPC (6件):
H05B 33/22 ,  G09F 9/30 323 ,  G09F 9/30 365 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/12 ,  H05B 33/14
FI (6件):
H05B 33/22 Z ,  G09F 9/30 323 ,  G09F 9/30 365 D ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/12 B ,  H05B 33/14 A
Fターム (28件):
3K007AB00 ,  3K007AB03 ,  3K007AB05 ,  3K007AB06 ,  3K007AB14 ,  3K007AB15 ,  3K007AB17 ,  3K007BA06 ,  3K007CA01 ,  3K007CA02 ,  3K007CA06 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  3K007FA03 ,  5C094AA06 ,  5C094AA22 ,  5C094AA24 ,  5C094AA60 ,  5C094BA27 ,  5C094CA19 ,  5C094EA05 ,  5C094EB02 ,  5C094EC03 ,  5C094FB01 ,  5C094FB02

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