特許
J-GLOBAL ID:200903001669006510
粒子状担体およびこれを用いた生体関連物質の処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-360166
公開番号(公開出願番号):特開2006-170662
出願日: 2004年12月13日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】本発明は、正確に試料の定量を行うことができる磁気ビーズ、および該ビーズを使用した生体関連物質の処理方法を提供することを目的とする。より詳細には、磁気ビーズの回収方法、回収率を正確に定量する方法、回収時にトラップされなかった磁気ビーズのリーク量を測定する方法、および磁気ビーズの容器への吸着を減少させる方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、希土類元素を含むガラスであることを特徴とするガラス粒子を提供する。また、本発明は、生体関連物質の処理方法であって、前記生体関連物質と上記ガラス粒子を結合させる工程と、前記ガラス粒子に励起光を照射する工程と、前記ガラス粒子から発生する蛍光を検出する工程を含むことを特徴とする生体関連物質の処理方法を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
粒子状の担体であって、光透過性および磁性を有する希土類化合物を含有することを特徴とする粒子担体。
IPC (5件):
G01N 33/543
, C12Q 1/68
, G01N 21/64
, G01N 21/78
, G01N 33/552
FI (7件):
G01N33/543 541A
, G01N33/543 525U
, G01N33/543 575
, C12Q1/68 Z
, G01N21/64 F
, G01N21/78 C
, G01N33/552
Fターム (28件):
2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043CA04
, 2G043DA01
, 2G043EA01
, 2G043FA06
, 2G043HA02
, 2G043KA02
, 2G043KA03
, 2G043KA05
, 2G043KA09
, 2G054AA06
, 2G054BB02
, 2G054CA22
, 2G054CA23
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 2G054GA04
, 2G054GB02
, 4B063QA01
, 4B063QQ21
, 4B063QQ41
, 4B063QQ61
, 4B063QR83
, 4B063QS15
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX02
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (7件)
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