特許
J-GLOBAL ID:200903001672184934

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-213323
公開番号(公開出願番号):特開平10-039776
出願日: 1996年07月25日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置において、液晶素子を駆動する外部駆動回路からの信号を液晶素子に入力する外部信号入力端子と液晶素子とを着脱可能に導通させる。【解決手段】 液晶素子の一方の基板101を延長して外部信号入力用電極105を設け、外枠保護部材107との間隙に外部信号入力端子111を差し込み、外部信号出力電極112と上記外部信号入力用電極との間隙に、弾性導電部材113を挿嵌して電極112と105との導通を図ると同時に弾性により外部信号入力端子111の固定を図る。
請求項(抜粋):
一対の電極基板間に液晶を挟持してなる液晶素子と、該液晶素子に外部駆動回路からの信号を供給する外部信号出力用電極を設けた外部信号入力端子と、上記液晶素子を保護する外枠保護部材からなる液晶表示装置において、上記液晶素子の一方の基板を延長して外部信号入力用電極を設け、該電極に対向して外枠保護部材の内壁が位置するように構成された外枠保護部材を液晶素子に固定し、上記外部信号入力用電極と外枠保護部材の内壁とで形成された間隙に、外部信号入力端子を外部信号出力用電極が液晶素子の外部信号入力用電極に対向するように差し込み、更に該外部入力端子に設けた外部信号出力用電極と上記外部信号入力電極とで形成された間隙に弾性導電部材を挿嵌させたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G09F 9/00 348 ,  G02F 1/1345
FI (2件):
G09F 9/00 348 F ,  G02F 1/1345
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-169406   出願人:セイコーエプソン株式会社

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