特許
J-GLOBAL ID：200903001672847100

多機能スイッチ装置

発明者：
甘利 武之

甘利 武之 について

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石井 宏二

石井 宏二 について

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小川 雅之

小川 雅之 について


出願人/特許権者：
矢崎総業株式会社

矢崎総業株式会社 について


代理人 (1件)： 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-055432
公開番号（公開出願番号）：特開2000-207113
出願日： 1999年03月03日
公開日（公表日）： 2000年07月28日
要約：
【要約】【課題】 操作ボタンの数だけでなくその機能表示に要するスペースまで減らしても、操作ボタンが果たす複数の機能が十分に認識できるようにすること。【解決手段】 対象機器の種類を指定するための対象機器指定機能表示像を、複数混在させた初期階層表示画像を初期階層表示実行手段31Aが表示手段15jに表示させている間、操作ボタン操作検出手段Bが操作を検出した操作ボタンα1 〜αn に結像される対象機器指定機能表示像を表示像特定手段31Bが特定し、この表示像特定手段31Bが特定した対象機器指定機能表示像に対応する種類の対象機器の動作内容を選択するための特定対象機器機能表示像を複数存在させた次階層表示画像を、操作ボタン操作検出手段Bが各操作ボタンα1 〜αn の操作を検出した際に、初期階層表示画像に代えて次階層表示実行手段31Cが表示手段15jに表示させることを特徴とする。
請求項（抜粋）：
対象機器の動作内容を選択するために操作される複数の操作ボタンの機能を各々表す複数のスイッチ機能表示像を表示手段に表示させ、該各スイッチ機能表示像の像光を対応する前記各操作ボタンに背後から各々照射させることで、前記各スイッチ機能表示像を、対応する前記各操作ボタンの正面側から視認できるように該各操作ボタンに各々結像させる多機能スイッチ装置において、前記対象機器の種類を指定するための対象機器指定機能表示像を、前記スイッチ機能表示像として複数混在させた初期階層表示画像を、前記表示手段に表示させる初期階層表示実行手段と、前記初期階層表示実行手段が前記初期階層表示画像を前記表示手段に表示させている間、前記各操作ボタンの操作を検出する操作ボタン操作検出手段と、前記初期階層表示実行手段が前記表示手段に表示させている前記初期階層表示画像のうち、前記操作ボタン操作検出手段が操作を検出した前記操作ボタンに結像される前記対象機器指定機能表示像を特定する表示像特定手段と、前記各操作ボタンの操作を前記操作ボタン操作検出手段が検出した際に、前記表示像特定手段が特定した前記対象機器指定機能表示像に対応する種類の前記対象機器の動作内容を選択するための特定対象機器機能表示像を、前記スイッチ機能表示像として複数存在させた次階層表示画像を、前記初期階層表示画像に代えて前記表示手段に表示させる次階層表示実行手段と、を備えることを特徴とする多機能スイッチ装置。
IPC (3件)：
G06F 3/023 ,  H03M 11/04 ,  G09F 13/04
FI (2件)：
G06F 3/023 310 L ,  G09F 13/04 A
Fターム (17件)：
5B020BB10 ,  5B020CC12 ,  5B020FF53 ,  5B020FF56 ,  5B020GG16 ,  5C096AA21 ,  5C096BA01 ,  5C096BB09 ,  5C096BC15 ,  5C096CC32 ,  5C096DC10 ,  5C096DC29 ,  5C096DC30 ,  5C096FA11 ,  5C096FA12 ,  5C096FA17 ,  5C096FA18
引用特許：
審査官引用 (2件)

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