特許
J-GLOBAL ID:200903001673241753

再生制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-049626
公開番号(公開出願番号):特開平5-067373
出願日: 1988年03月07日
公開日(公表日): 1993年03月19日
要約:
【要約】【目的】例えば主音声信号と副音声信号からなる音声多重信号のように第1音声信号と第2音声信号を記憶しており同時に再生可能な再生装置のための再生制御装置において、上記第1音声信号と第2音声信号の一方の音声で再生している際、簡単な操作で再生した直前部分の他方の音声を再生させる。【構成】第1音声信号及び第2音声信号を再生中に第1音声信号を可聴音に変換して放音させるとともに再生された第2音声信号をメモリ42に記憶させ、第1音声信号を放音中にこの放音を制御装置用リモコン15からの信号により一時停止させ、第1音声信号の放音が停止されたときにすでにメモリ42に記憶されている第2音声信号を読出し伸長回路48、D/A変換器49及び切換回路45,35を介して可聴音に変換して放音させる音声制御部40を設ける。
請求項(抜粋):
第1音声信号と第2音声信号を記憶しており同時に再生可能な再生装置のための再生制御装置において、第1音声信号及び第2音声信号を再生中に第1音声信号を可聴音に変換して放音するとともに再生された第2音声信号を記憶する第1の制御手段と、第1音声信号を放音中にこの放音を一時停止する第2の制御手段と、この第2の制御手段により第1音声信号の放音が停止されたとき、上記第1の制御手段によりすでに記憶されている第2音声信号を読出し可聴音に変換して放音する第3の制御手段とを具備したことを特徴とする再生制御装置。
IPC (2件):
G11B 20/02 ,  H04N 5/93

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