特許
J-GLOBAL ID:200903001674361523

導波管スロットアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-088155
公開番号(公開出願番号):特開平10-284929
出願日: 1997年04月07日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】この発明は、視野範囲の拡大化を図り、走査時間の迅速化を図り得るようにすることにある。【解決手段】方形導波管10に管軸と交差する複数のスロット10aを使用周波数の管内波長の2分の1より小さい寸法間隔Dで形成して、この方形導波管10の導波管終端部に反射体12を設けて構成し、同時に2方向のアンテナビームを放射し得るようにしたものである。
請求項(抜粋):
管軸と交差する複数のスロットが使用周波数の管内波長の2分の1より小さい寸法間隔で形成された導波管と、この導波管の一端の導波管終端部に設けられる反射体と、この導波管の他端から電波を供給する給電手段とを具備したことを特徴とする導波管スロットアンテナ。
IPC (4件):
H01Q 13/10 ,  G01S 7/02 ,  H01Q 21/10 ,  H01Q 25/00
FI (4件):
H01Q 13/10 ,  G01S 7/02 F ,  H01Q 21/10 ,  H01Q 25/00

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