特許
J-GLOBAL ID:200903001676671570

シーケンス制御運転監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹岡 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-054959
公開番号(公開出願番号):特開平7-239703
出願日: 1994年03月01日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 シーケンス制御の全ての状態すなわち各構成条件の状態と、その論理構造を集約して表示し、監視性の向上を図るとともに、監視画面上から渋滞解除操作を可能とし、操作性の向上を図ることにある。【構成】 表示装置の画面に、シーケンス制御ロジックの内容を”マスタレベル、”ステップレベル”および”個別要因レベル”の3階層に分類して表示するとともに、個別要因レベルの論理構造を表形式により表現し、各々のレベルにおける要因の状態を同一表示エリアに切替表示し、表示装置の画面上にシーケンス制御の全ての状態を集約的に表示する。また、シーケンス制御の状態を表示する表示装置の画面に表現されたシーケンスマスタおよびステップの論理構造、条件成立状態を確認しながら、シーケンスマスタの起動、停止操作および渋滞時の渋滞要因解除操作を実行し、シーケンス制御の個別操作端操作を行う。
請求項(抜粋):
表示装置を用いてシーケンス制御の運転、監視を行うシーケンス制御運転監視装置において、シーケンス制御ロジックの内容を”マスタレベル、”ステップレベル”および”個別要因レベル”の3階層に分類して表示するとともに、個別要因レベルの論理構造を表形式により表現し、各々のレベルにおける要因の状態を同一表示エリアに切替表示し、表示装置の画面上にシーケンス制御の全ての状態を集約的に表示することを特徴とするシーケンス制御運転監視装置。
IPC (4件):
G05B 19/048 ,  G05B 19/05 ,  G05B 23/02 ,  G05B 23/02 301
FI (2件):
G05B 19/05 D ,  G05B 19/05 G

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