特許
J-GLOBAL ID:200903001677810213

多孔質弾性舗装の施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 信一 ,  野口 賢照 ,  斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-349497
公開番号(公開出願番号):特開2004-183268
出願日: 2002年12月02日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】舗装路面の必要部分にのみ摩擦性能を賦与し、摩擦性能のバラツキを防止すると同時に性能低下を防止してコストダウンを図ることが出来る多孔質弾性舗装の施工方法を提供する。【解決手段】道路基盤1上に上記のようなゴムチップ3をバインダー4により結合した弾性舗装層2を所定の厚さで形成し、この弾性舗装層2の表面仕上げ終了後、前記バインダー4が未硬化状態の時に、所定の大きさの摩擦用骨材5(この実施形態では乾燥砂を使用しているが、金属粉、鉱物質、短繊維質材料等を使用することも可能である)を表層2aが覆われる程度、定量的に散布し、前記バインダー4の硬化と共に摩擦用骨材5を弾性舗装層2の表層2aに固定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
道路基盤上にゴムチップをバインダーにより結合した弾性舗装層を形成し、この弾性舗装層の表面仕上げ終了後、前記バンイダーが未硬化状態の時に、所定の大きさの摩擦用骨材を定量的に散布し、前記バンイダーの硬化と共に摩擦用骨材を弾性舗装層の表層に固定する多孔質弾性舗装の施工方法。
IPC (1件):
E01C7/30
FI (1件):
E01C7/30
Fターム (11件):
2D051AA08 ,  2D051AE04 ,  2D051AF09 ,  2D051AF11 ,  2D051AF17 ,  2D051AG03 ,  2D051AG13 ,  2D051EA01 ,  2D051EA06 ,  2D051EB05 ,  2D051EB06

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