特許
J-GLOBAL ID:200903001681743601
映像符号化方法及び装置並びに記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-352740
公開番号(公開出願番号):特開2003-153268
出願日: 2001年11月19日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】 従来の2パスビデオエンコーダは、色や輝度に基づく視覚特性の違いを考慮した符号量割当てを行えなかったため、2回符号化することによる画質の向上の可能性を最大限に利用できていなかった。【解決手段】 映像符号量割当て処理10は、予備的な符号化において第3の映像単位毎の輝度値と色差値に基づいて算出された第2の映像単位毎の視覚クラス値を読込む処理121と、シーケンス全体の目標符号量および第1の映像単位の符号化情報に基づいてステップ130にて割当てられた第1の映像単位の目標符号量及び第2の映像単位の符号化情報と視覚クラス値に基づいて、第2の映像単位に符号量を割り当てる処理122とを有する。
請求項(抜粋):
少なくともフレーム以上の単位である第1の映像単位と、少なくともブロック以上の単位である第2の映像単位と、少なくとも画素以上の単位である第3の映像単位で構成される映像信号を符号化する映像符号化方法であって、第3の映像単位毎の色差値と輝度値に基づいて、第2の映像単位毎に視覚的な感度を表わす視覚クラス値を割り当て、前記視覚クラス値および第1の映像単位の目標符号量に基づいて、第2の映像単位の目標符号量割当てを行うことを特徴とする映像符号化方法。
IPC (5件):
H04N 7/30
, H03M 7/30
, H04N 5/92
, H04N 7/32
, H04N 11/04
FI (5件):
H03M 7/30 Z
, H04N 11/04 A
, H04N 7/133 Z
, H04N 7/137 Z
, H04N 5/92 H
Fターム (38件):
5C053FA24
, 5C053GB28
, 5C053GB38
, 5C053KA04
, 5C053KA30
, 5C057AA10
, 5C057EM04
, 5C057EM09
, 5C057EM13
, 5C057EM16
, 5C057GG01
, 5C059KK02
, 5C059MA05
, 5C059MA23
, 5C059MC01
, 5C059MC30
, 5C059ME01
, 5C059SS13
, 5C059SS20
, 5C059TA60
, 5C059TB04
, 5C059TB08
, 5C059TC00
, 5C059TC19
, 5C059TD00
, 5C059UA00
, 5C059UA02
, 5C059UA38
, 5J064AA01
, 5J064BA09
, 5J064BA16
, 5J064BB01
, 5J064BB03
, 5J064BC01
, 5J064BC08
, 5J064BC16
, 5J064BC21
, 5J064BD03
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