特許

J-GLOBAL ID：200903001682071852

プレス焼入れ方法

発明者： 近藤 修
出願人/特許権者： JFEスチール株式会社
代理人 (1件)： 森 哲也 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-032640
公開番号（公開出願番号）：特開2003-231915
出願日： 2002年02月08日
公開日（公表日）： 2003年08月19日
要約：

【要約】【課題】高強度のプレス成形部品を、高精度且つ低コストで製造するプレス焼入れ方法を提供する。【解決手段】低炭素鋼からなる鋼板を加熱した後、冷却媒体で内部が冷却される金型でプレス成形し型拘束してオーステナイト域温度からの焼入れ及びプレス成形を行うプレス焼入れ方法である。プレス前の鋼板表面のスケール厚を10μm以下とする。

請求項（抜粋）：

低炭素鋼からなる鋼板を加熱した後、冷却媒体で内部が冷却される金型でプレス成形し型拘束してオーステナイト域温度からの焼入れ及びプレス成形を行うプレス焼入れ方法であって、プレス前の鋼板表面のスケール厚を10μm以下とすることを特徴とするプレス焼入れ方法。

IPC (7件)：

C21D 1/18 ,  B21D 24/00 ,  B21D 37/16 ,  C22C 38/00 301 ,  C22C 38/04 ,  C22C 38/38 ,  B21D 53/86

FI (7件)：

C21D 1/18 Q ,  B21D 24/00 M ,  B21D 37/16 ,  C22C 38/00 301 S ,  C22C 38/04 ,  C22C 38/38 ,  B21D 53/86 Z

Fターム (1件)：

4E050GA05

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 金属板の熱間プレス成形方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-205164   出願人：住友金属工業株式会社
• 特表昭62-502795