特許
J-GLOBAL ID:200903001682988608

電子メール装置並びに電子メール削除方法及び電子メールプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 紀康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-354462
公開番号(公開出願番号):特開平11-184772
出願日: 1997年12月24日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 電子メール装置内のメールボックスの整理を自動的に行なわせる。【解決手段】 電子メール装置21から電子メールが送信されると同時に、その電子メールはRAM61で構成されている送信メールボックスに格納される。送信された電子メールを受信した相手先は、その旨を通知するメール本文が定形の文章を有するメール受信通知メールを電子メール装置21へ送信する。CPU51は、メール受信通知メールを受信したことを認識した時点で、通知対象である送信済の電子メールを送信メールボックスから削除する。受信通知メールの代わりに、そのメールが先に受信したメールに対する返信メールであることを示すフラグを備え、CPU51がこのような返信メールの受信を認識した時点で、返信の対象である送信済の電子メールを送信メールボックスから削除するようにしてもよい。
請求項(抜粋):
電子メールを作成する電子メール作成手段と、前記電子メール作成手段により作成された電子メールを送信する電子メール送信手段と、前記電子メール送信手段により送信された前記電子メールを記憶する送信電子メール記憶手段と、電子メールを受信する電子メール受信手段と、前記電子メール受信手段が電子メールを受信した時に、該電子メール受信手段の受信した電子メールの送信元に該電子メールを受信した旨の通知を送る電子メール受信通知手段と、前記電子メール送信手段により電子メールを送信した送信先から該電子メールを受信した旨の通知を受けた時に、前記送信電子メール記憶手段に記憶されている該通知に対応する電子メールを削除する電子メール削除手段と、を有することを特徴とする電子メール装置。
IPC (3件):
G06F 13/00 351 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (2件):
G06F 13/00 351 G ,  H04L 11/20 101 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • メールシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-353775   出願人:株式会社ジャストシステム
  • 往復電子メール方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-226487   出願人:九州日本電気ソフトウェア株式会社

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