特許
J-GLOBAL ID:200903001683371795

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川崎 勝弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-270448
公開番号(公開出願番号):特開2000-069215
出願日: 1998年08月19日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 親機からの指示により、子機から孫機へファクシミリ原稿を中継配信した結果を親機へ返送できるファクシミリ装置を提供すること。【解決手段】 中継同報指示局(親機)1は、中継同報配信局(子機)2に対して配信宛先のSID、SUB、TSI、DCSを送信し、また、ファクシミリ原稿を送信する。中継同報配信局2は、同報グループである配信宛先の孫機3a〜3dに対してファクシミリ原稿を配信する。また、孫局に対するファクシミリ原稿の配信結果を中継同報指示局1に返送する。中継同報配信局2は、記憶部に予め配信宛先(孫機)のファクシミリ番号と、親機への配信結果通知返信用のファクシミリ番号を登録しておき、これらのファクシミリ番号を用いて孫機に対するファクシミリ原稿の配信と、親機に対する配信結果通知の返信を行う。
請求項(抜粋):
中継同報指示局から受信したファクシミリ原稿を配信宛先機へ中継配信する中継同報配信局に用いられるファクシミリ装置であって、中継同報指示局から受信した発信元情報と当該発信元情報に対応したファクシミリ番号を記憶する記憶手段と、中継同報配信局から配信宛先機へのファクシミリ原稿の配信結果を前記ファクシミリ番号へ送信する手段とを備えたファアクシミリ装置。
IPC (4件):
H04N 1/00 104 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 11/00 303
FI (3件):
H04N 1/00 104 A ,  H04M 11/00 303 ,  H04L 11/20 101 C
Fターム (21件):
5C062AA02 ,  5C062AB02 ,  5C062AB42 ,  5C062AC43 ,  5C062AE14 ,  5C062AF01 ,  5C062AF02 ,  5C062AF03 ,  5C062AF12 ,  5C062AF15 ,  5C062BA00 ,  5C062BC01 ,  5K030GA18 ,  5K030HB04 ,  5K030JT05 ,  5K030LD05 ,  5K030LD13 ,  5K101KK01 ,  5K101RR15 ,  5K101RR18 ,  5K101RR19
引用特許:
審査官引用 (3件)

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