特許
J-GLOBAL ID:200903001685151415

診療支援システムとこれに用いる診療支援プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 市郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-192264
公開番号(公開出願番号):特開2007-011725
出願日: 2005年06月30日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】患者に関する過去・未来の診療計画の状況を容易にかつ明確に把握できるようにする。【解決手段】診療計画画面70の診療計画表表部74には、各診療の項目73毎に、その診療計画期間を示す表示バー75が表示される。また、現時点を示す現時点表示バー76も表示されており、この現時点表示バー76を境として、過去と未来の表示バー75の表示形式を異ならせている。また、過去の診療計画については、正常に実行された診療計画とエラーが生じた診療計画75cと実行されなかった診療計画75bとで計画期間表示バーの表示形式を異ならせており、将来の診療計画についても、表示バー75は、通常、太バーで表示するが、患者に通知されない診療計画の場合、細バー75aで示し、また、診療行為の開始時点や終了時点が未定の場合には、端部が先細のバー75d,75eで表示する。【選択図】図24
請求項(抜粋):
各種診療データを記憶した記憶装置と、該記憶装置での所望とする患者の所望の診療データを指定する入力手段と、該入力手段からの指定によって該記憶装置から読み出された診療データを画面表示する表示装置とを備え、診療行為の支援を行なうための診療支援システムであって、 該表示装置の表示画面では、計画される診療などに関する項目毎に、該項目の計画期間を時系列的に横方向に伸延する計画期間表示バーで表わした診療計画画面を表示し、 診療などの計画の状況に応じて該計画期間表示バーの表示形式を色や太さなどで異ならせたことを特徴とする診療支援システム。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 126G
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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