特許
J-GLOBAL ID:200903001685360162

光部品組立治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-310864
公開番号(公開出願番号):特開平11-142675
出願日: 1997年11月12日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 確実に光ファイバを溝へ押し付けることができること。【解決手段】 基盤3に対して垂直な方向へ立設しているべースユニット7と、該べースユニット7に取り付けられている可動ユニット(8,9)と、可動ユニット(8,9)の下方にかつ前記基盤3の溝5に対向する位置で前記べースユニット7に取り付けられているガイドユニット11と、前記可動ユニット(8,9)を上下へ移動可能に操作する操作手段(17,25)とを含み、前記可動ユニット(8,9)は、上下へ移動可能な可動部9と、該可動部9に上端部が保持されかつ中間部で光ファイバ1を前記溝5に位置させた状態の前記光ファイバ1を前記溝5へ押え付ける方向で光ファイバ1に荷重をかける複数の線状部材8とを有している。
請求項(抜粋):
基盤の上面に複数の溝が形成されており、該溝のそれぞれに複数の光ファイバを固定する際に、前記光ファイバを前記溝へ押え付ける光部品組立治具において、前記基盤の上面に対して垂直な方向へ立設しているベース板部を有するベースユニットと、該ベースユニットに取り付けられている可動ユニットと、該可動ユニットの下方にかつ前記溝に対向する位置で前記べース板部に取り付けられているガイドユニットと、前記可動ユニットを上下へ移動可能に操作する操作手段とを含み、前記可動ユニットは、前記垂直な方向で上下へ移動可能な可動部と、該可動部に上端部が保持されかつ中間部で前記光ファイバを前記溝に位置した状態の前記光ファイバを前記溝へ押え付ける方向で前記光ファイバに座屈荷重をかける複数の線状部材とを有し、前記ガイドユニットは、前記線状部材の下端部のそれぞれを挿通しかつ前記線状部材の下端面を前記光ファイバのそれぞれに当接する挿通手段を有していることを特徴とする光部品組立治具。
IPC (2件):
G02B 6/24 ,  G02B 6/00 346
FI (2件):
G02B 6/24 ,  G02B 6/00 346
引用特許:
出願人引用 (2件)

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