特許
J-GLOBAL ID:200903001689632701

電子内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-293960
公開番号(公開出願番号):特開2004-121750
出願日: 2002年10月07日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】挿入部の細径化を損なうことなく、かつ、システムの互換性を確保した状態で静電気耐性を向上させる。【解決手段】固体撮像素子10のVDD、GND用端子は電線31,32を介してビデオプロセッサ24に接続される。固体撮像素子10の垂直駆動系信号(φV1〜φV4)、水平駆動系信号、ビデオ出力信号用の端子は、同軸線33,34...40の芯線を介してビデオプロセッサ24に接続される。固体撮像素子10の近傍において全ての同軸線33,34...40のシールド線は一括してGNDの電線32に接続されている。電気コネクタ部6内において垂直駆動系信号の同軸線33,34...36の芯線とシールド線はコンデンサC1,C2...C4を介して接続されている。また、電気コネクタ部6内において垂直駆動系信号の同軸線33,34...36のシールド線は一括して電線32に接続されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
挿入部の先端部内に撮像素子を有し、この撮像素子に電気的に接続した複数の信号線を有する信号ケーブルを操作部及びユニバーサルコード部内に挿通させ、前記信号ケーブルを電気コネクタ部で外部接点部に接続した電子内視鏡において、 前記信号ケーブルの複数の信号線の内、負電圧を含む撮像素子駆動パルスを伝送する信号線をコンデンサを介して前記撮像素子の接地端子に接続したことを特徴とする電子内視鏡。
IPC (3件):
A61B1/04 ,  A61B1/06 ,  G02B23/24
FI (3件):
A61B1/04 372 ,  A61B1/06 D ,  G02B23/24 B
Fターム (13件):
2H040CA08 ,  2H040DA12 ,  2H040DA17 ,  2H040GA02 ,  2H040GA11 ,  4C061BB01 ,  4C061CC06 ,  4C061FF07 ,  4C061FF45 ,  4C061JJ11 ,  4C061LL02 ,  4C061NN03 ,  4C061UU03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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