特許
J-GLOBAL ID:200903001690126909
照明光の形成方式、当該方式を用いた光源装置及び投写型表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-183902
公開番号(公開出願番号):特開2004-029267
出願日: 2002年06月25日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】放電ランプを用いて投写型表示装置を実現する場合、ランプ自体の持つ三原色光の強度比が最適でなく、ホワイトバランスの優れた照明光を実現できない。このため、強度が強い、例えば緑の色光を損失させて白色色度を補正する必要があり、損失が発生して暗い投写画像となる。【解決手段】放電ランプとレーザ光源を組み合わせ、レーザ光源は放電ランプの放射する可視スペクトルの中で光強度の弱い特定波長近傍のレーザ光を放射し、放電ランプの放射光とレーザ光の放射光をいずれも集光する手段と、光路を合成させて単一の照明光を形成する手段を用いて、照明光の演色性を改善する【選択図】 図1
請求項(抜粋):
可視スペクトルを含む光を放射する放電ランプと、前記放電ランプの放射する可視スペクトルの中で光強度の低い特定波長近傍のレーザ光を放射するレーザ光源と、前記放電ランプの放射光および前記レーザ光の放射光の何れをも集光し光路を合成させて単一の照明光を形成する光路合成手段を有する照明光の形成方式。
IPC (7件):
G03B21/14
, G02B26/00
, G02B27/00
, G02F1/13
, G02F1/13357
, G03B21/00
, H04N9/31
FI (7件):
G03B21/14 A
, G02B26/00
, G02F1/13 505
, G02F1/13357
, G03B21/00 E
, H04N9/31 C
, G02B27/00 V
Fターム (33件):
2H041AA21
, 2H041AB10
, 2H041AC01
, 2H041AZ02
, 2H088EA12
, 2H088HA21
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H091FA17Z
, 2H091FA26X
, 2H091FA29Z
, 2H091FA41Z
, 2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AB02
, 2K103AB05
, 2K103BA09
, 2K103BA11
, 2K103BC03
, 2K103BC35
, 2K103CA12
, 2K103CA17
, 2K103CA53
, 5C060BA04
, 5C060BA09
, 5C060BB13
, 5C060BC01
, 5C060HC17
, 5C060HC19
, 5C060HD00
, 5C060HD02
, 5C060HD04
, 5C060JA14
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