特許
J-GLOBAL ID：200903001690573948

コークス炉窯口部炉壁用レンガ

発明者：
竹下 将功

竹下 将功 について

, 
田中 均

田中 均 について


出願人/特許権者：
JFEスチール株式会社

JFEスチール株式会社 について


代理人 (1件)： 小林 英一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-393078
公開番号（公開出願番号）：特開2003-193059
出願日： 2001年12月26日
公開日（公表日）： 2003年07月09日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 補修すべき炭化室の稼動停止時間を短縮することが可能で、かつ補修後の窯口部炉壁の寿命を長くすることが可能なコークス炉窯口部炉壁用レンガを提供する。【解決手段】 コークス炉の窯口部炉壁に使用されるコークス炉窯口部炉壁用レンガ1であって、窯口部炉壁のフロントレンガに接合される接合面を有するフロント部1bと、平坦な面を炭化室側の側面に有し、かつ窯口部炉壁の炉壁レンガに接合される接合面を有するサイド部1aとが上方から見てL字状に一体としてプレキャスト成形され、そのうえ奥行きが窯口から数えて第2番目の垂直煙道を形成する煙道レンガに到達する寸法Dとされている。
請求項（抜粋）：
コークス炉の窯口部炉壁に使用されるコークス炉窯口部炉壁用レンガであって、前記窯口部炉壁のフロントレンガに接合される接合面を有するフロント部と、平坦な面を炭化室側の側面に有すると共に前記窯口部炉壁の炉壁レンガに接合される接合面を有するサイド部とが、上方から見てL字状に一体としてプレキャスト成形され、さらに炉長方向寸法が前記窯口から数えて第2番目の垂直煙道を形成する煙道レンガに到達する寸法Dとされていることを特徴とするコークス炉窯口部炉壁用レンガ。
引用特許：
審査官引用 (4件)
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