特許
J-GLOBAL ID:200903001691573208
非水電解液二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉武 賢次 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-233287
公開番号(公開出願番号):特開2003-157854
出願日: 2002年08月09日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 高エネルギー密度を有するとともに安全性に優れた非水解電解液二次電池を提供すること。【解決手段】 リチウム化合物を含む活物質と正極集電体からなる正極と、この正極に対向して設けられた負極活物質と負極集電体からなる負極を有する非水電解液二次電池用の構成材料であって、前記の正極集電体及び負極集電体の少なくとも一方が長方形状のシート片の集合体からなり、かつ前記の非水電解液二次電池用の構成材料が下記式を充足することを特徴とする、非水電解液二次電池用の構成材料。S/χ ≦ α×d〔ここで、dは対向する正極集電体と負極集電体との距離(単位:cm)を示す。Sは前記正極集電体と負極集電体における一つの長方形状のシート片の対向面積の内最大のもの(単位:cm2)を示す。χは前記正極集電体または負極集電体における一つの長方形状のシート片の縦横比を示す。αは係数であって900〜720の数を示す〕および上記の非水電解液二次電池用の構成材料と非水電解質液とを具備してなることを特徴とする、非水電解液二次電池。
請求項(抜粋):
リチウム化合物を含む活物質と正極集電体からなる正極と、この正極に対向して設けられた負極活物質と負極集電体からなる負極を有する非水電解液二次電池用の構成材料であって、前記の正極集電体および負極集電体の少なくとも一方が長方形状のシート片の集合体からなり、かつ前記の非水電解液二次電池用の構成材料が下記式を充足することを特徴とする、非水電解液二次電池用の構成材料。S/χ ≦ α×d〔ここで、dは対向する正極集電体と負極集電体との距離(単位:cm)を示す。Sは前記正極集電体と負極集電体における一つの長方形状のシート片の対向面積の内最大のもの(単位:cm2)を示す。χは前記正極集電体または負極集電体における一つの長方形状のシート片の縦横比を示す。αは係数であって900〜720の数を示す〕
IPC (6件):
H01M 4/70
, H01M 2/26
, H01M 2/34
, H01M 4/58
, H01M 4/66
, H01M 10/40
FI (6件):
H01M 4/70 A
, H01M 2/26 A
, H01M 2/34 A
, H01M 4/58
, H01M 4/66 A
, H01M 10/40 Z
Fターム (54件):
5H017AA03
, 5H017AS02
, 5H017CC01
, 5H017EE04
, 5H017EE05
, 5H017HH01
, 5H017HH03
, 5H017HH04
, 5H017HH05
, 5H022AA09
, 5H022CC22
, 5H022EE04
, 5H022KK01
, 5H022KK03
, 5H029AJ12
, 5H029AK03
, 5H029AL04
, 5H029AL06
, 5H029AL11
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029DJ05
, 5H029DJ07
, 5H029DJ15
, 5H029EJ01
, 5H029HJ02
, 5H029HJ04
, 5H029HJ07
, 5H029HJ12
, 5H050AA15
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB05
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB09
, 5H050CB12
, 5H050DA02
, 5H050DA03
, 5H050DA06
, 5H050DA08
, 5H050DA20
, 5H050FA05
, 5H050HA02
, 5H050HA04
, 5H050HA07
, 5H050HA12
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
電 池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-353548
出願人:日本電池株式会社
-
リチウムイオン二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-305835
出願人:ソニー株式会社
-
特開昭49-073627
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