特許
J-GLOBAL ID:200903001696145204
短縮ダイヤル表示選択方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-012002
公開番号(公開出願番号):特開平9-205479
出願日: 1996年01月26日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】発信時に第三者に通話相手の電話番号を見られる恐れがある。【解決手段】所有者が暗証番号,複数の短縮番号,各短縮番号に対応する着信者名および着信電話番号を操作部1から入力してメモリ4に登録記憶しておいた状態で、操作部1から暗証番号と通話相手宛の短縮ダイヤル番号とを入力すると、制御部1は短縮番号呼出しを行い、入力された暗証番号をメモリ4から読み出した登録済みの暗証番号と比較し、両暗証番号が一致したときは制御部2は表示スイッチのオン/オフ状態を調べ、表示スイッチがオンであればメモリ4から読み出した短縮番号に対応する着信者の名前と着信電話番号とを表示部3に表示させる。また、暗証番号が一致してかつ表示スイッチがオフであるか、暗証番号が一致しなかったときには、制御部2はメモリ4から読み出した短縮番号に対応する着信者の名前,着信電話番号のうち、名前のみを表示部3に表示させる。
請求項(抜粋):
携帯電話機において短縮ダイヤル番号に対応する着信者名のみまたはこの着信者名および着信電話番号の両方のいずれかを選択表示する表示選択手段を備え、前記表示選択手段は表示部と、前記着信電話番号の表示の可否を判定して表示可および表示不可と判定したときにはそれぞれ前記着信電話番号および前記着信者名を前記表示部に表示する表示制御を行う制御部とを備えることを特徴とする短縮ダイヤル表示選択方式。
IPC (3件):
H04M 1/56
, H04Q 7/38
, H04M 1/274
FI (3件):
H04M 1/56
, H04M 1/274
, H04B 7/26 109 Q
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-200192
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特開平4-057552
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携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-181342
出願人:村田機械株式会社
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