特許

J-GLOBAL ID：200903001697499026

生ゴミ処理装置

発明者： 西村 秀司
出願人/特許権者： ヤンマー農機株式会社
代理人 (1件)： 渡邊 敏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-386745
公開番号（公開出願番号）：特開2003-181426
出願日： 2001年12月19日
公開日（公表日）： 2003年07月02日
要約：

【要約】【課題】 脱臭排気部で生じる排熱を有効利用して電力低減に寄与する生ゴミ処理装置を提供すること。【解決手段】 生ゴミを分解して処理する処理部と、分解処理された処理物を回収する回収部と、処理部或いは回収部からの臭気を脱臭して排気する脱臭排気部とを備えた生ゴミの処理装置において、処理部の処理槽の上部に設けられた排気口に連通され、脱臭手段を装備された脱臭ケースを有する脱臭排気路を略鉛直に設置すると共に、脱臭ケースの上部で分岐されると共に脱臭ケースの下部で合流されて、略鉛直に設置された分岐路を設ける。分岐路の合流部分に、脱臭ケースからの脱臭排気路に突設する板状体を設けてもよい。分岐路の分岐部分に、脱臭ケースへの脱臭排気路に接する板状体を設けてもよい。

請求項（抜粋）：

生ゴミを分解して処理する処理部と、分解処理された処理物を回収する回収部と、処理部或いは回収部からの臭気を脱臭して排気する脱臭排気部とを備えた生ゴミの処理装置において、処理部の処理槽の上部に設けられた排気口に連通され、脱臭手段を装備された脱臭ケースを有する脱臭排気路を略鉛直に設置すると共に、脱臭ケースの上部で分岐されると共に脱臭ケースの下部で合流されて、略鉛直に設置された分岐路を設けたことを特徴とする生ゴミ処理装置。

IPC (6件)：

B09B 3/00 ZAB ,  A61L 9/00 ,  A61L 9/015 ,  B01D 53/86 ,  B01D 53/38 ,  B01D 53/74

FI (5件)：

A61L 9/00 C ,  A61L 9/015 ,  B09B 3/00 ZAB D ,  B01D 53/36 H ,  B01D 53/34 116 F

Fターム (39件)：

4C080AA07 ,  4C080BB02 ,  4C080CC15 ,  4C080HH05 ,  4C080JJ04 ,  4C080KK02 ,  4C080KK08 ,  4C080LL01 ,  4C080MM02 ,  4C080MM08 ,  4C080QQ14 ,  4C080QQ17 ,  4D002AB02 ,  4D002AC10 ,  4D002BA05 ,  4D002DA51 ,  4D004AA03 ,  4D004BA04 ,  4D004CA15 ,  4D004CA18 ,  4D004CA22 ,  4D004CA48 ,  4D004CB04 ,  4D004CB28 ,  4D004CB32 ,  4D004CC01 ,  4D004CC08 ,  4D004CC09 ,  4D048AA22 ,  4D048AB01 ,  4D048BA28X ,  4D048BA36X ,  4D048BA42X ,  4D048BB02 ,  4D048CA01 ,  4D048CC53 ,  4D048DA01 ,  4D048DA02 ,  4D048DA13