特許
J-GLOBAL ID:200903001699111238
電磁誘導加熱飯釜の通風装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-221775
公開番号(公開出願番号):特開平7-163453
出願日: 1994年09月16日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】【目的】 本発明は電磁誘導加熱飯釜の通風装置に関し、ファンの回転で流入する埃及び水分等の不純物を含む空気コントローラー部及び操作印刷回路基板の方向に流入することを防止し製品の信頼性を向上することを目的とする。【構成】 電磁誘導加熱飯釜のワークコイルベース組立体の下部に設置され、ワークコイルに適切な電源を供給し、上面に複数のスイッチング素子が設置されたパワー印刷回路基板と、パワー印刷回路基板の下面に固定設置され、パワー印刷回路基板に設置されたスイッチング素子から発生する熱を冷却させるためのファンと、ファンの下部に形成され、外部から空気を吸入するための空気吸入口と、空気吸入口の釜本体の内面に固定設置され、所定方向に空気流を調整するダクトと、一端がワークコイルベース組立体の外面の一側に固定される空気流案内部材とで構成される。
請求項(抜粋):
電磁誘導加熱飯釜のワークコイルベース組立体(4)の下部に設置され、ワークコイルに適切な電源を供給し、上面に複数のスイッチング素子が設置されたパワー印刷回路基板(6)と、前記パワー印刷回路基板(6)の下面に固定設置され、パワー印刷回路基板(6)に設置されたスイッチング素子から発生する熱を冷却させるためのファン(8)と、前記ファン(8)の下部に形成され、外部から空気を吸入するための空気吸入口(27)と、前記空気吸入口(27)の釜本体(1)の内面に固定設置され、所定方向に空気流を調整するためのダクト(29)と、一端がワークコイルベース組立体(4)の外面の一側に固定される空気流案内部材(31)とを具備することを特徴とする電磁誘導加熱飯釜の通風装置。
IPC (2件):
A47J 27/00 103
, H05B 6/12 317
引用特許:
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