特許
J-GLOBAL ID:200903001699157246

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-181643
公開番号(公開出願番号):特開2001-356342
出願日: 2000年06月16日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 導光板を曲面状に形成した場合でも十分な表示輝度を得られる表示装置を提供する。【解決手段】 表示装置1は、(a)X方向に沿って伸びた第1の側面6A、及びY方向に沿って伸びた第2の側面6Bを備えた導光板6と、(b)導光板6の第2の側面6Bに近接して配置され、該側面6Bを介して導光板6に光を入射する光源8と、(c)導光板6から導かれる光を利用して表示を行うための表示素子4とを有する。導光板6は少なくとも一部において湾曲部を有し、導光板6の前記湾曲部は、そのX方向に沿った断面の曲率半径が、前記湾曲部のY方向に沿った断面の曲率半径に等しいか、あるいは大きくなるように形成されている。光源8は、Y方向に沿って並んだ複数の個別発光体9である。
請求項(抜粋):
第1の方向に沿って伸びた第1の側面、及び第1の方向とは異なる第2の方向に沿って伸びた第2の側面を備えた導光板と、導光板の前記第2の側面に近接して第2の方向に沿って配置され、該側面を介して導光板に光を入射する光源と、導光板から導かれる光を利用して表示を行うための表示素子とを備え、前記導光板は少なくとも一部において湾曲部を有し、前記導光板の前記湾曲部は、その第1の方向に沿った断面の曲率半径が、前記湾曲部の第2の方向に沿った断面の曲率半径に等しいか、あるいは大きくなるように形成され、前記光源は、第2の方向に沿って並んだ複数の個別発光体であることを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/13357 ,  F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331
FI (4件):
F21V 8/00 601 B ,  F21V 8/00 601 D ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (15件):
2H038AA52 ,  2H038AA54 ,  2H038BA01 ,  2H091FA23X ,  2H091FA23Z ,  2H091FA24X ,  2H091FA24Z ,  2H091FA41X ,  2H091FA41Z ,  2H091FD06 ,  2H091HA11 ,  2H091LA11 ,  2H091LA15 ,  2H091LA18 ,  2H091LA30

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