特許
J-GLOBAL ID：200903001700713620

丸棒材供給装置

発明者：
増田 尚男

増田 尚男 について


出願人/特許権者：
株式会社増田鉄工所

株式会社増田鉄工所 について


代理人 (1件)： 瀬川 幹夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-267521
公開番号（公開出願番号）：特開2003-072932
出願日： 2001年09月04日
公開日（公表日）： 2003年03月12日
要約：
【要約】【課題】積載部上に積載された丸棒材が交差することなく整列状態で確実に次の整列部に取り込むことができる丸棒材供給装置を提供すること。【解決手段】多数の丸棒材aを積載しておく積載部2と、積載部2から分離して供給された丸棒材aを整列させて供給する整列部3とを並設した丸棒材a供給装置において、積載部2を上下動可能に、上記積載部2の上動して積載部から整列部3に丸棒材の一部を移すとともに、上記積載部2と整列部3との間には、整列部3上に移された丸棒材を一時的に溜める溜め部Pを形成するとともに、溜め部には、移された丸棒材の一部を押し返して積載部2に落下させる邪魔部材31を設け、この邪魔部材31を作動させた後、上記溜め部Pに残った丸棒材を供給する。
請求項（抜粋）：
多数の丸棒材を積載しておく積載部と、積載部から分離して供給された丸棒材を整列させて供給する整列部とを並設した丸棒材供給装置において、上記積載部を上下動可能に、上記積載部の上動して積載部から整列部に丸棒材の一部を移すとともに、上記積載部と整列部との間には、整列部上に移された丸棒材を一時的に溜める溜め部を形成するとともに、溜め部には、移された丸棒材の一部を押し返して積載部に落下させる邪魔部材を設け、この邪魔部材を作動させた後、上記溜め部に残った丸棒材を供給することを特徴とする丸棒材供給装置。
IPC (2件)：
B65G 47/08 ,  B65G 47/14
FI (2件)：
B65G 47/08 B ,  B65G 47/14 A
Fターム (9件)：
3F080AA12 ,  3F080BA02 ,  3F080BC01 ,  3F080BC07 ,  3F080BC08 ,  3F080CA02 ,  3F080CD04 ,  3F080CD09 ,  3F080CE12
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 棒材供給装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-333156   出願人：前田製管株式会社
  • 丸棒材供給装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-149564   出願人：株式会社増田鉄工所, 下村特殊精工株式会社
審査官引用 (1件)
  • 棒材供給装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-333156   出願人：前田製管株式会社

前のページに戻る

TOP

BOTTOM