特許
J-GLOBAL ID:200903001702903817

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須知 雄造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-122092
公開番号(公開出願番号):特開2005-304561
出願日: 2004年04月16日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 遊技演出表示の多様化に対応でき、遊技の興趣をより高めることのできる遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明にかかる遊技機は、リールなどの変動表示手段の前方に設けられ、遊技内容に関連した遊技情報を表示する表示領域の一部又は全部を透視状態に変更可能な第1の表示手段と、前記第1の表示手段の後方で、かつ前記第1の表示手段が前記透視状態のとき遊技者に視認可能な位置に配設された表示領域に遊技内容に関連した遊技情報を表示する第2の表示手段とを有する。これによって、前記第1の表示手段による表示可能領域に加え、その後方に位置し、前記透視状態のときに出現する前記第2の表示手段による表示可能領域を確保でき、意外性の演出や多様な演出表示を行え、興趣の向上に寄与することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の図柄を変動表示する変動表示手段と、所定の役を付与するか否かの抽選を行う抽選手段と、前記抽選手段の抽選結果に基づき前記変動表示手段による変動表示を停止制御する停止制御手段と、前記抽選結果に応じて所定の態様で変動表示が停止したとき、前記抽選結果に基づく役を付与可能にした遊技機であって、 前記変動表示手段の前方に設けられ、遊技内容に関連した遊技情報を表示する表示領域の一部又は全部を透視乃至非透視の状態に変更可能な第1の表示手段と、 前記第1の表示手段の後方で、かつ前記第1の表示手段が前記透視の状態のとき遊技者に視認可能な位置に配設された表示領域に遊技内容に関連した遊技情報を表示する第2の表示手段とを有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512C
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-176311   出願人:山佐株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-065097   出願人:株式会社デンソー, 山佐株式会社

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