特許

J-GLOBAL ID：200903001706154363

成形品のエジェクト装置及び方法

発明者： 栗原 英雄
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-028158
公開番号（公開出願番号）：特開2001-212854
出願日： 2000年02月04日
公開日（公表日）： 2001年08月07日
要約：

【要約】【課題】突き出し直後の離型抵抗力が大きい場合でもエジェクタ板を傾かせることなく離型させることができる成形品のエジェクト装置を提供する。【解決手段】金型31から成形品23を離型させるためのエジェクタピン32a,32bと、エジェクタピンを支持するエジェクタプレート33,34と、エジェクタプレートを成形品を金型から離型させる方向に駆動するエジェクタロッド50と、エジェクタプレート34内に配置され、エジェクタロッドを動作させる前に、エジェクタピンを成形品を金型から離型させる方向に少量駆動させる駆動装置20とを具備する。

請求項（抜粋）：

金型から成形品を離型させるためのエジェクタピンと、該エジェクタピンを支持するエジェクタプレートと、該エジェクタプレートを前記成形品を前記金型から離型させる方向に駆動する第1の駆動手段と、前記エジェクタプレート内に配置され、前記第1の駆動手段を動作させる前に、前記エジェクタピンを前記成形品を前記金型から離型させる方向に少量駆動させる第2の駆動手段とを具備することを特徴とする成形品のエジェクト装置。

IPC (3件)：

B29C 45/40 ,  B29C 33/44 ,  B29C 45/76

FI (3件)：

B29C 45/40 ,  B29C 33/44 ,  B29C 45/76

Fターム (16件)：

4F202AM32 ,  4F202AP01 ,  4F202AR07 ,  4F202CA11 ,  4F202CM01 ,  4F202CM03 ,  4F206AM32 ,  4F206AP014 ,  4F206AR074 ,  4F206JA07 ,  4F206JL02 ,  4F206JM06 ,  4F206JN41 ,  4F206JQ81 ,  4F206JQ88 ,  4F206JT06