特許

J-GLOBAL ID：200903001706778677

ポリコハク酸イミドの製造方法

発明者： 町田 勝彦 ,  府川 進 ,  小川 伸二 ,  加藤 敏雄 ,  助川 誠 ,  入里 義広
出願人/特許権者： 三井化学株式会社
代理人 (1件)： 金田 暢之 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-371577
公開番号（公開出願番号）：特開2000-239381
出願日： 1999年12月27日
公開日（公表日）： 2000年09月05日
要約：

【要約】【課題】 より簡便な装置により、液相重合により高い重量平均分子量を有するポリコハク酸イミドを提供する。【解決手段】 アスパラギン酸と、アスパラギン酸の少なくとも一部を溶解する機能を有する酸性触媒を含んでなる、アスパラギン酸の少なくとも一部が前記酸性触媒に溶解した混合物を、液相重合することを特徴とする高分子量ポリコハク酸イミドの製造方法。

請求項（抜粋）：

アスパラギン酸と、アスパラギン酸の少なくとも一部を溶解する機能を有する酸性触媒を含んでなる、アスパラギン酸の少なくとも一部が前記酸性触媒に溶解した混合物を、液相重合することを特徴とする高分子量ポリコハク酸イミドの製造方法。