特許
J-GLOBAL ID:200903001707447780

共存在空間コミュニケーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 古谷 栄男 ,  松下 正 ,  眞島 宏明 ,  河本 一行 ,  鶴本 祥文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-423644
公開番号(公開出願番号):特開2004-297766
出願日: 2003年12月19日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】 音声や体の動きなどの明示的情報だけでなく、「場」によって得ることのできる相手方との「間」(暗示的情報)をも伝達できる技術を提供する。 【手段】 通信者の双方に同質な所定空間2を設ける。この所定空間2に互いに相手方のエージェントを生成する。通信者4は、所定空間2において、相手方のエージェント204SSとインタラクトすることができる。相手方のエージェント204Ssとともに「場」である共存在空間(所定空間2)を形成することによって、音声や体の動きなどの明示的情報だけでなく、「場」によって得ることのできる相手方との「間」(暗示的情報)をも伝達できる。すなわち、明暗情報の二領域的コミュニケーションシステムが達成される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
所定空間における通信者の存在を、相手方通信者の相手方所定空間に伝えるためのエージェントを実現するためのエージェント情報を生成する自己エージェント情報生成手段と、 自己エージェント情報を送信する送信手段と、 所定空間に対応する相手方所定空間における相手方通信者の相手方エージェント情報を受信する受信手段と、 相手方エージェント情報に基づいて、所定空間内に、相手方通信者の存在を示すエージェントを実現する相手方エージェント実現手段とを備え、 通信者と相手方通信者のエージェントが共存する所定空間を形成したコミュニケーション装置。
IPC (2件):
H04N7/15 ,  G06T17/40
FI (2件):
H04N7/15 630Z ,  G06T17/40 E
Fターム (12件):
5B050AA08 ,  5B050BA06 ,  5B050BA12 ,  5B050CA08 ,  5B050DA02 ,  5B050EA19 ,  5B050FA02 ,  5C064AA06 ,  5C064AB04 ,  5C064AC04 ,  5C064AC08 ,  5C064AC12
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る