特許
J-GLOBAL ID:200903001709217854

患者等の検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-342166
公開番号(公開出願番号):特開平9-186613
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】ノイズに強く、電池の寿命を長くすることができる。【解決手段】徘徊患者等によって携帯され電源回路8からの電源により携帯発信機IDS1を角度変調し被検出信号f1として発信する携帯発信機Tと、病室出入口等の検出位置に設置され被検出信号を受信して復調し、復調された携帯発信機IDとが予め設定された携帯発信機IDS2と一致したとき検出信号f2を出力する検出機Dと、携帯発信機が検出機に接近したとき検出機から出力される検出信号により警報する警報器Aとを備え、検出機は、携帯発信機の電源回路を動作させる検出機IDS3を角度変調し給電信号f3として送信する送信回路TRを有し、携帯発信機は、検出機に接近し給電信号を受信したとき検出機からの検出機IDと予め設定された検出機IDS4とが一致しているとき電源回路を動作させる判別回路5を有する。
請求項(抜粋):
徘徊患者等によって携帯され電源回路(8)からの電源により携帯発信機ID(S1)を角度変調し被検出信号(f1)として発信する携帯発信機(T)と、病室出入口等の検出位置に設置され前記被検出信号を受信して復調し、復調された前記携帯発信機IDとが予め設定された携帯発信機ID(S2)と一致したとき検出信号(f2)を出力する検出機(D)と、前記携帯発信機が前記検出機に接近したとき前記検出機から出力される前記検出信号により警報する警報器(A)とを備え、前記検出機は、前記携帯発信機の前記電源回路を動作させる検出機ID(S3)を角度変調し給電信号(f3)として送信する送信回路(TR)を有し、前記携帯発信機は、前記検出機に接近し前記給電信号を受信したとき前記検出機からの前記検出機IDと予め設定された検出機ID(S4)とが一致しているとき前記電源回路を動作させる判別回路(5)を有することを特徴とする患者等の検出装置。
IPC (8件):
H04B 1/04 ,  A61B 5/00 102 ,  G08B 21/00 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/10 ,  H04B 1/16 ,  A61G 12/00 ,  H04B 7/08
FI (8件):
H04B 1/04 P ,  A61B 5/00 102 C ,  G08B 21/00 D ,  G08B 25/04 K ,  G08B 25/10 A ,  H04B 1/16 U ,  A61G 12/00 U ,  H04B 7/08 D
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-269321
  • 患者等の検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-061498   出願人:アイホン株式会社
  • 特開昭62-003531

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