特許
J-GLOBAL ID:200903001709970315

圧電素子保持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小山 有 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-080086
公開番号(公開出願番号):特開平11-281664
出願日: 1998年03月27日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 ボルトの締め付けによる圧電素子への応力集中や外気温の変動などにより、圧電素子に発生するクラックを起因とするノイズの発生頻度を低減する。【解決手段】 圧電素子3,3を支持体1と質量体4,4で挟み、これらの貫通孔1a,4aにボルト5を挿通して固定する圧電素子保持構造において、圧電素子3,3が対向する支持体1と質量体4,4の貫通孔1a,4aの開口縁部に、変形逃げ部1b,4bを設けた。
請求項(抜粋):
圧電素子を第1保持部材と第2保持部材で挟み、これらの貫通孔にボルトを挿通して固定する圧電素子保持構造において、前記圧電素子が対向する前記第1保持部材と第2保持部材の貫通孔の開口縁部に、変形逃げ部を設けたことを特徴する圧電素子保持構造。
IPC (3件):
G01P 15/09 ,  G01D 5/12 ,  G01L 1/16
FI (3件):
G01P 15/09 ,  G01D 5/12 Q ,  G01L 1/16

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