特許
J-GLOBAL ID:200903001711949650
回転灯
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
松浦 喜多男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-280112
公開番号(公開出願番号):特開2005-044738
出願日: 2003年07月25日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】 回転モーターを用いない回転灯を提供する。【解決手段】 本発明の回転灯1は、発光面fを形成する複数の発光ダイオード10が植設された円形基板11を具備する発光装置2と、その発光装置2に載置された透明材料からなる支持円筒3とを備えている。さらに、透明な支持円筒3の上部には、縦断面がほぼV字状の逆円錐形状の透明反射体5が被着されている。この透明反射体5の側周面51は、発光面fの光が入射する環状入射面51aと、この環状入射面51aに対して垂直に連成する帯状放射面51bとで構成され、全体として階段状となっている。一方、傾斜上面52は、前記環状入射面51aに対して45度の角度で中心Oに向かって下方傾斜している。そして、発光部分を発光面f上で回転表示することにより、透明反射体5内で発光部分が回転しているように見える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上方に光を発する複数の発光ダイオードが植設されてなる発光面と、前記複数の発光ダイオードのうち、所定の発光ダイオードを順次点灯・消灯制御して、発光部分を発光面上で回転表示する発光制御手段とからなる発光装置と、
前記発光面の上方に位置し、縦断面がほぼV字状の逆錐形状であって、その側周面が、前記発光面と平行で発光面の光がほぼ垂直に入射する環状入射面と、該環状入射面に対して垂直な帯状放射面とが交互に連成されて階段状となっていると共に、その傾斜上面が、前記環状入射面に対して所定角度で傾斜した、透明材からなる透明反射部とを備えたことを特徴とする回転灯。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (24件):
3K080AA06
, 3K080AB02
, 3K080BA07
, 3K080BC06
, 3K080BD01
, 5C096AA21
, 5C096AA22
, 5C096BA04
, 5C096BB02
, 5C096BB07
, 5C096CA06
, 5C096CA12
, 5C096CB07
, 5C096CC06
, 5C096CD10
, 5C096CD22
, 5C096CD27
, 5C096CE17
, 5C096CE24
, 5C096DC05
, 5C096DC20
, 5C096DC21
, 5C096FA03
, 5C096FA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
回転灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-359434
出願人:ヒロニチ工業株式会社
審査官引用 (2件)
前のページに戻る