特許
J-GLOBAL ID:200903001714052499

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-132886
公開番号(公開出願番号):特開平7-328198
出願日: 1994年06月15日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【目的】 画像表示装置の表示結果を導出するための変動表示が連続的に行なわれやすくしつつ、表示内容が単調になることを防止することが可能な弾球遊技機を提供する。【構成】 画像表示装置において図柄の変動表示を行なうための始動入賞があれば(S11にてY)、通常デモ画面が表示中であるか否がチェックされる(S12)。通常デモ画面が表示中であれば(S12にてY)、変動開始前デモ画面を表示した後(S13)、図柄の変動表示を開始する(S14)。一方、通常デモ画面が表示中でなければ(S12にてN)、変動開始前デモ画面の表示を省略して直ちに図柄の変動表示を開始する(S14)。
請求項(抜粋):
打玉を遊技領域に打込んで遊技が行なわれ、画像を変動表示する画像表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に、所定の遊技価値が付与可能となる弾球遊技機であって、前記画像表示装置の表示結果を導出するための画像の変動表示が行なわれる条件が成立する変動条件成立手段と、前記変動条件成立手段において前記画像の変動表示が行なわれる条件が成立したことに基づいて、前記画像表示装置に表示結果を導出するための画像の変動表示を行なわせる変動表示制御手段と、所定の条件が成立したことに基づいて、前記変動表示制御手段の制御による画像の変動表示が開始される時期を遅延させ、遅延させた時間に、前記画像表示装置に予め定められた画像を表示させる遅延制御手段とを含むことを特徴とする、弾球遊技機。

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