特許

J-GLOBAL ID：200903001714340419

ユニットバスの排水構造

発明者： 宇城 浩二 ,  森内 文夫 ,  岩崎 智広
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 石田 長七 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-079139
公開番号（公開出願番号）：特開平8-270035
出願日： 1995年04月04日
公開日（公表日）： 1996年10月15日
要約：

【要約】【目的】排水口が目詰まりして床面に排水が溢れ出たりするようなことのないユニットバスの排水構造を提供する。【構成】床パン1の一端部に浴槽2が設置される浴槽設置部3を形成すると共に床パン1の他端部に洗い場部4を形成する。浴槽設置部3と洗い場部4にそれぞれ独立して排水口部5,6を設ける。洗い場部4に設けられた排水口部6に目皿7を設ける。各排水口部5,6を接続管8を介して連通させる。洗い場部4に設けられた排水口部6に上端が目皿7の上面部よりも上方に位置するようにオーバーフロー管部9を設けた。

請求項（抜粋）：

床パンの一端部に浴槽が設置される浴槽設置部を形成すると共に床パンの他端部に洗い場部を形成し、浴槽設置部と洗い場部にそれぞれ独立して排水口部を設け、洗い場部に設けられた排水口部に目皿を設け、各排水口部を接続管を介して連通させ、洗い場部に設けられた排水口部に上端が目皿の上面部よりも上方に位置するようにオーバーフロー管部を設けて成ることを特徴とするユニットバスの排水構造。

IPC (2件)：

E03C 1/20 ,  E04H 1/12 301

FI (2件)：

E03C 1/20 E ,  E04H 1/12 301

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平1-121421