特許
J-GLOBAL ID:200903001716583459

ワークの搬送方法及び搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-018836
公開番号(公開出願番号):特開2008-186981
出願日: 2007年01月30日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
【課題】封止済基板1を切断して形成された個々のパッケージ(ワーク)4を効率良く搬送し得て製品(ワーク4)の生産性を効率良く向上させる。【解決手段】3種の直径の異なる同軸駆動プーリー11・12・13を回転駆動機構14にて所要の移動角度にて回転駆動させることにより、駆動プーリー11・12・13と従動プーリー16・17・18とに各別に平行掛けした走行ベルト19・20・21を所要の移動距離にて移動させることにより、往路走行側ベルトに固着したパッケージの移動係着部材24a・25a・26aと復路走行側ベルトに固着したパッケージの移動係着部材24b・25b・26bと移動させることにより、これらの移動係着部材の間に設けたパッケージの固定係着部材23を中心として当該移動係着部材の間隔を広げてパッケージ4を搬送する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ワークの搬送装置を用いて、異なるワーク間隔を有するセット部の間で前記した搬送装置に設けた係着部材にてワークを搬送前セット部から各別に係着して搬送後セット部に搬送するワークの搬送方法であって、 前記した係着部材に係着したワークを搬送する時、前記したワークを係着した係着部材の搬送装置における位置を搬送後セット部のワーク間隔に対応した状態で、前記したワークを搬送することを特徴とするワークの搬送方法。
IPC (4件):
H01L 21/677 ,  H01L 21/56 ,  H01L 21/50 ,  B65G 47/91
FI (4件):
H01L21/68 A ,  H01L21/56 R ,  H01L21/50 C ,  B65G47/91 A
Fターム (33件):
3F072AA15 ,  3F072GC04 ,  3F072GG03 ,  3F072KA01 ,  3F072KA46 ,  3F072KA49 ,  3F072KD03 ,  3F072KD12 ,  3F072KD13 ,  3F072KD27 ,  5F031CA17 ,  5F031DA05 ,  5F031FA05 ,  5F031FA09 ,  5F031FA11 ,  5F031FA12 ,  5F031FA25 ,  5F031GA25 ,  5F031GA42 ,  5F031GA48 ,  5F031GA49 ,  5F031GA50 ,  5F031HA53 ,  5F031KA06 ,  5F031KA15 ,  5F031LA13 ,  5F031MA03 ,  5F031MA23 ,  5F031MA34 ,  5F061AA01 ,  5F061BA03 ,  5F061CA21 ,  5F061CB13
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 基板の切断方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-365808   出願人:TOWA株式会社

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