特許
J-GLOBAL ID:200903001716761896

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-178578
公開番号(公開出願番号):特開2004-283544
出願日: 2003年06月23日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】予告演出が連続して行われる回数に制限を加えて、興趣の向上を図ることができる遊技機を提供することにある。【解決手段】統括制御基板は、大当り予告の実行を決定して予告演出回数F2を設定した場合、大当り予告が実行される回数(予告連続回数R)を計数する。例えば、予告演出回数F2に「4」が設定されると、1回目〜4回目のゲームにおいて大当り予告が連続的に実行されるため、予告連続回数Rは「4」となる。この状態で、大当り予告の実行が決定されて予告演出回数F2が新たに設定されると、統括制御基板は、予告連続回数Rが設定連続回数(「4」)に達していることから、大当り予告の実行を制限する。即ち、5回目のゲームでは、大当り予告を実行しない。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
入賞検知手段による遊技球の入賞検知を契機に始動保留球の記憶数を記憶可能な保留球数記憶手段と、 予告演出を実行するか否かを判定し、該判定結果が肯定である場合に、始動保留球の記憶数に基づき予告演出の実行回数を判定する予告判定手段と、 前記予告判定手段が判定した実行回数に応じて予告演出を実行させるように予告手段を制御可能な予告制御手段と、 前記実行される予告演出の連続回数を計数し、該連続回数が所定の回数に達しているか否かを判定する回数判定手段と、 前記回数判定手段により予告演出の連続回数が所定の回数に達していると判定された場合、前記予告制御手段による予告演出の実行を制限する実行制限手段とを備えた遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 313 ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC25 ,  2C088CA06 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-163727   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-255600   出願人:株式会社三共

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