特許
J-GLOBAL ID:200903001719442147
果実飲料、果実風味アルコール飲料およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 裕也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-177187
公開番号(公開出願番号):特開2009-011246
出願日: 2007年07月05日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】 香料やpH調整剤のような合成添加物を一切使用せず、自然な風味で、香りの劣化も少ない果実飲料を開発すること。【解決手段】 果実の果肉に含まれる香気成分を該果実の濃縮果汁に混合して得られる風味強化濃縮果汁を使用して製造されたことを特徴とする果実飲料を提供する。従来一般に用いられている果皮由来のピールオイル等の香気成分に比べて、本発明で用いる果肉由来の香気成分は酸度の高い果汁中でも劣化しにくいため、本発明によれば、フレーバーの劣化防止目的で通常添加されているpH調整剤などの合成添加物が不要となる。【選択図】 なし
請求項1:
果実の果肉に含まれる香気成分を該果実の濃縮果汁に混合して得られる風味強化濃縮果汁を使用して製造されたことを特徴とする果実飲料。
IPC (2件):
FI (3件):
A23L2/02 A
, A23L2/02 B
, C12G3/04
Fターム (15件):
4B015LH01
, 4B015LH03
, 4B015MA03
, 4B015NB02
, 4B015NG11
, 4B017LC02
, 4B017LC10
, 4B017LE10
, 4B017LG01
, 4B017LG02
, 4B017LK07
, 4B017LL01
, 4B017LP01
, 4B017LP02
, 4B017LP18
引用特許:
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