特許
J-GLOBAL ID:200903001726835871
車両吸気ダクト
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 喜幾
, 山田 健司
, 多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-284394
公開番号(公開出願番号):特開2009-107580
出願日: 2007年10月31日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】ダクト本体が適切に変形するようにする。【解決手段】ダクト本体20内へ向けて陥凹する陥凹壁部36を下壁部分24に形成する。陥凹壁部36に、ダクト本体20内へ突出して上壁部分22を内側から支持する支持リブ30を形成すると共に、支持リブ30の周辺部に間隙部44および連設部46を設ける。更に、下壁部分24の陥凹壁部36を囲む外壁面24Aに、該陥凹壁部36をダクト本体20の外側から被覆するシート材50を設ける。陥凹壁部36を被覆したシート材50は、姿勢変位する支持リブ30に押されて陥凹壁部36から剥離し、該シート材50が支持リブ30の姿勢変位を阻害しない。【選択図】図3
請求項1:
互いに対向する第1壁体および第2壁体を有するダクト本体を備えた車両吸気ダクトにおいて、
前記第2壁体にダクト本体内へ向けて陥凹状に形成された陥凹壁部と、
前記陥凹壁部から前記ダクト本体内へ突出形成し、前記第1壁体を内側から支持する支持部と、
前記陥凹壁部の前記支持部を囲繞する部分に設けられ、支持部と陥凹壁部とを所要長に分離する間隙部と、
前記支持部を囲繞する部分において前記間隙部の端部間に位置し、前記支持部の姿勢変位を許容する連設部と、
前記第2壁部の前記陥凹壁部を囲む外壁面に少なくとも接着され、該陥凹壁部をダクト本体の外側から被覆するシート材とを備える
ことを特徴とする車両吸気ダクト。
IPC (3件):
B60K 13/02
, F02M 35/10
, F02M 35/16
FI (4件):
B60K13/02 C
, F02M35/10 101F
, F02M35/10 101G
, F02M35/16 E
Fターム (6件):
3D038BA12
, 3D038BA16
, 3D038BB01
, 3D038BC01
, 3D038BC10
, 3D038BC15
引用特許:
出願人引用 (5件)
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車両用ダクト
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-099622
出願人:株式会社イノアックコーポレーション
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車両用ダクト
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-074467
出願人:株式会社イノアックコーポレーション
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車両用ダクト
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-287764
出願人:株式会社イノアックコーポレーション
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車両用ダクト
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-022802
出願人:株式会社イノアックコーポレーション
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車両用吸気ダクト
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-089332
出願人:豊田合成株式会社
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